校長あいさつ(令和4年度)

校長あいさつ(令和4年度)

一人一人のよさが伸びる学校を目指して

伊奈町立小針中学校 校長 今田 利信

小針中学校の桜の花が満開の中、令和4年度がスタートしました。小針中学校校長の今田利信(いまだとしのぶ)と申します。本校2年目となります。どうぞよろしくお願いします。
今年度は、新1年生327名が新たに入学し、新2年生260名、新3年生306名、合計893名での出発となります。学級数は、1年生9学級、2年生7学級、3年生8学級、けやき学級2学級の合計26学級です。生徒数のピークは令和2年度の963名であり、今後、生徒数の減少が見込まれているものの県内屈指の活気のある大規模校です。教職員一人一人が、生徒一人一人としっかりと向き合えるよう、きめ細かく、組織を活かした教育活動に取り組んでまいります。
本校は、開校から40年が経過し、今年度が41年目です。この40年間で7139名の卒業生を輩出しております。学校教育目標を「自らをきたえる生徒」とし、保護者地域に信頼される、安心・安全な学校を目指します。
昨年度は、コロナ禍の中、保護者の皆さまには本校の教育活動に深いご理解とご協力をいただきました。特に3学期は、オミクロン株の影響を受け、複数の学級で学級閉鎖を行ったものの、校内での横への広がりは見られず、皆さまのご協力のおかげで第6波を乗り越えました。今年度は、感染防止を継続するとともに、感染状況を見極めながら各学校行事の実施を計画してまいりたいと思います。特に、6月に予定している修学旅行(第3学年)、林間学校(第2学年)については、県や町のガイドラインに従い、感染状況を注視しながら実施できるよう準備をしてまいります。
今年度も、皆さまの本校教育へのご理解とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

令和4年4月1日

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